From Fedora Project Wiki
Line 118: Line 118:
=== クライアントツール(Koji)をインストールする ===
=== クライアントツール(Koji)をインストールする ===


To build Packages for the Fedora Collection or [[EPEL]], you need [[Using_the_Koji_build_system|Koji]].
Fedora コレクション又は [[EPEL]] 向けにパッケージをビルドするために [[Using_the_Koji_build_system|Koji]] を使用する必要があります。さらに [https://admin.fedoraproject.org/accounts/user/gencert Fedora アカウントシステム]でクライアントサイド認証を生成して、<code>fedpkg</code> がデフォルトでその認証ファイルを見つけられるように <code>~/.fedora.cert</code> というファイル名で保存する必要があります。
You'll also need to generate a client side certificate at the [https://admin.fedoraproject.org/accounts/user/gencert Fedora Account System] and save the file in <code>~/.fedora.cert</code>, where <code>fedpkg</code> will look for it by default.


{{admon/tip|Certificate Expiration|Your certificate will expire after 6 months. Then you have to request another one. Also every time you request a new certificate, the old one is invalidated and cannot be used anymore.}}
{{admon/tip|認証の有効期限|あなたの認証ファイルは6ヶ月後に有効期限が切れます。有効期限が切れたら、別の認証ファイルをリクエストする必要があります。新たな認証ファイルをリクエストすると、古い認証ファイルをそれ以上使用することはできません。}}
 
<code>fedora-packager</code> パッケージは fedora でパッケージング作業や環境構築を助けるツールを提供します。次のようにしてインストールすることができます。


The <code>fedora-packager</code> package provides tools to help you setup and work with fedora, therefore install it:
<code>
<code>
  yum install fedora-packager
  yum install fedora-packager
</code>
</code>


After installation run it as your user to setup your koji configuration:
インストール後に次のコマンドを実行してあなたのユーザアカウントに対して koji の設定を行ってください。
 
<code>
<code>
  fedora-packager-setup
  fedora-packager-setup
</code>  
</code>  
{{admon/tip|Certificate update|You will have to rerun <code>fedora-packager-setup</code> every time you update your Fedora certificate.}}


You can now use "koji" to try to build your RPM packages on platforms (e.g., PPC) or distributions you don't have.  Note that you can test out builds ("scratch" builds) even when your package hasn't been approved and you don't have a sponsor.  A simple way to do a scratch build using koji is to do this at the command line:
{{admon/tip|認証の更新|Fedora の認証ファイルを更新する毎に <code>fedora-packager-setup</code> を再実行する必要があります。}}
 
あなたが持っていないプラットホーム(例えば PPC)又は、ディストリビューション上で RPM パッケージのビルドを試すために "koji" を使用することができます。あなたのパッケージが承認されていなくて、スポンサーを取得していない状況であっても、ビルド("スクラッチ" ビルド)テストができることに注意してください。koji を使用してスクラッチビルドを行う最も簡単な方法はコマンドラインで次のように実行します。
 
  koji build --arch-override=PLATFORM --scratch TARGET path_to_source_RPM
  koji build --arch-override=PLATFORM --scratch TARGET path_to_source_RPM
Where:
* TARGET is a distribution keyword such as dist-f9 (for Fedora 9).  You can run "koji list-targets" to see all targets.  To build for the next release (rawhide), ''don't'' use "dist-rawhide" - use "dist-fX" where X is one more than the latest stable release.
* PLATFORM is a platform keyword such as i386 (32-bit), x86_64, ppc, or ppc64. You can omit --arch-override=PLATFORM, in which case koji will do test builds on all the architectures the spec file says the package supports.
* Note that you need to supply the ''path'' to the source RPM (which ends in .src.rpm), and '''not''' a URL.  (If you only have the spec file, use <code>rpmbuild --nodeps -bs SPECFILE</code> to create the new source RPM).


Your koji builds can only depend on packages that are actually in the TARGET distribution repository.  Thus, you can't use koji to build for released distributions if your package depends on other new packages that Bodhi hasn't released yet. You ''can'' use koji to build for rawhide (the next unreleased version), even if it depends on other new packages, as long as the other packages were built for the "rawhide" as described below.  If you need to build against a package that is not yet a stable released
オプションやコマンドライン引数:
update, you can file a ticket with rel-eng at: https://fedorahosted.org/rel-eng/newticket and request that that package be
* TARGET は (Fedora 9 向けは)dist-f9 のようにディストリビューションのキーワードです。"koji list-targets" を実行すると全ての対応ディストリビューションを確認できます。次のリリース(rawhide)向けにビルドするためには "dist-rawhide" を ''使用するのではなく'' 、"dist-fX" (X は最新の安定バージョンの番号よりも高い番号を指定する)を使用してください。
added as a buildroot override. For packages in EPEL, you have to use the component ''epel'' to get the request to the right persons.
 
* PLATFORM は i386 (32-bit), x86_64, ppc 又は ppc64 のようなプラットホームのキーワードです。--arch-override=PLATFORM でそのプラットホームを除外することができます。koji は spec ファイルで設定された、そのパッケージがサポートする全てのアーキテクチャでビルドのテストを行います。
 
* URL '''ではなく''' 、ソース RPM (.src.rpm ファイル) への ''パス'' を与える必要があることに注意してください。(もし spec ファイルのみなら、新たなソース RPM を作成するために <code>rpmbuild --nodeps -bs SPECFILE</code> を実行してください)
 
あなたの koji ビルドは実際に TARGET ディストリビューションのリポジトリにあるパッケージのみに依存します。あなたのパッケージがまだ Bodhi にリリースされていない新しいパッケージに依存している場合、リリースされているディストリビューションでしか koji を使用してビルドすることはできません。その新しいパッケージがこの後に説明されるように "rawhide" 向けにビルドされているなら、その新しいパッケージに依存していたとしても rawhide (次のリリースバージョン) 向けに koji を使用して ''ビルドすることができます'' 。安定版リポジトリへまだリリースされていないアップデートであるパッケージに対してビルドする必要があるなら、 https://fedorahosted.org/rel-eng/newticket で rel-eng を付けてチケットを登録して buildroot を上書きするようにリクエストすることができます。EPEL のパッケージでは、担当者がそのチケットを受け取れるようにコンポーネントに ''epel'' を使用する必要があります。
 
koji についてヘルプから学習することができます。


You can learn more about koji via:
  koji --help            # 全般的なヘルプ
  koji --help            # General help
  koji --help-commands  # koji コマンドを表示する
  koji --help-commands  # list of koji commands
  koji COMMAND --help    # COMMAND のヘルプを表示する
  koji COMMAND --help    # help on command COMMAND


[[Using_the_Koji_build_system]] has more information about using Koji.
Koji の詳細については [[Using_the_Koji_build_system]] を参照してください。


=== スポンサーを得る ===
=== スポンサーを得る ===

Revision as of 03:56, 16 August 2010

貢献という役割

貢献という役割
本稿に記載されている内容は貢献という役割の単なる提案です。あなたのやる気次第で制限はありません。


OS 開発者

Fedora パッケージコレクションメンテナへの参加方法

本当にあなたは Fedora プロジェクトのパッケージメンテナになることを決意しましたか?これはあなたが最初のパッケージを投稿するまでのガイドです。

Fedora パッケージコレクションメンテナになる

ガイドラインを読む

もしあなたが RPM パッケージの作成方法を知らないなら、簡易 RPM チュートリアルか、より高度で詳細な内容の RPM パッケージの作成方法を参照してください。

そしてパッケージングガイドラインパッケージ名ガイドラインを読んでください。

あなたは RPM パッケージングに十分に精通する必要があります。RPM パッケージングの知識は全てのパッケージ投稿に影響を与えます。もし質問があれば、Fedora パッケージングメーリングリストで尋ねてください。

Bugzilla アカウントを作成する

Red Hat Bugzilla にアカウントを作成してください。

Bugzilla のアカウントで使用するメールアドレスは、Fedora パッケージングの全ての関連事項を扱うために Fedora アカウントシステムで使用するメールアドレスと同じメールアドレスを使用すべきです。

@fedoraproject.org のメールアドレスを使用しないでください
あなたがスポンサーになると、あなたの bugzilla 権限が取得できないので @fedoraproject.org のメールアドレスを Bugzilla で使用してはいけません。もし @fedoraproject.org のメールアドレスを使用したいなら、あなたの Fedora アカウントで接続する Bugzilla のメールアドレスを手動で上書きするように管理者へFedora インフラチケットシステムでリクエストした方が良いです。

重要なメーリングリストへ参加する

あなたは fedora devel-announce@lists.fedoraproject.org メーリングリストへ参加しなければなりません。それは流通量の少ないアナウンス用のメーリングリストで、重要な開発情報が投稿されます。

fedora devel@lists.fedoraproject.org メーリングリストに参加することもできます。そこでは開かれた Fedora 開発に関して議論されます。これは流通量の多いメーリングリストです。

さらに package-announce@lists.fedoraproject.org に参加することも考慮してください。Fedora リポジトリの全パッケージのコミット通知を取得するためのコミット情報のメーリングリストです。これはかなり流通量が多いメーリングリストです。Fedora パッケージデータベースは、あなたが(共同で)メンテナンスするパッケージのためにコミットメールを送信します。

参加した方が良いと見なされる(少なくともアーカイブを見れる方が良い)他のメーリングリストは packaging@lists.fedoraproject.org です。これは Fedora プロジェクトの公式パッケージングガイドラインを決定する Fedora パッケージング委員会のメーリングリストです。

パッケージが適切なものだと保証する

あなたが投稿するパッケージは既に Fedora でパッケージングされていない、フリーでオープンソースなプロジェクトになります。あなたのパッケージを作成する前に、そのソフトウェアが Fedora リポジトリに既に存在していないか、又はレビュー待ち状態でないかを確認してください。

他の提案を読む

パッケージングに関して学ぶために他の人のパッケージ投稿を読んで、そのプロセスや要求に精通してください。

そうするための1つの方法は package-review@lists.fedoraproject.org メーリングリストに参加することです。Fedora パッケージレビューの全てのコメントがこのメーリングリスト(あなたの視点からだと読み専用)に送られます。

パッケージを作る

パッケージをアップロードする

SRPM と spec ファイルをインターネット上のどこかにアップロードしてください。それは URL でどこからでもアクセスできる場所になります。 あなたが既に Fedora アカウントを持っているなら、そのためのストレージとして http://fedorapeople.org を使用することができます。

レビューリクエストを作成する

https://bugzilla.redhat.com/bugzilla/enter_bug.cgi?product=Fedora&format=extras-review のフォームに記入してください。

  • あなたのリクエストを投稿する前に同じパッケージに対して直前のリクエストがないかを確認してください。
  • そのパッケージが何なのかを説明する 短い要約 を添えて 'Review Summary' フィールドに パッケージ名 (バージョンとリリース番号を除く) があることを確認してください。
  • spec ファイルと SRPM を公開されたウェブサイトへアップロードしてください。もしホスティングスペースが必要なら、チケット投稿の際にメモとして書いておくと誰かが面倒を見てくれるでしょう。あなたが既に Fedora パッケージメンテナなら http://fedorapeople.org を使用して作ることができます。
  • あなたのパッケージの 説明 (通常は spec ファイルの %description に追加する内容と同じ説明)を 'Review Description' フィールドに追加してください。そして、あなたの SRPMSPEC ファイルへの URLs を含めてください。さらにこれはあなたの最初のパッケージでスポンサーが必要であることも説明してください。
これがあなたの最初のパッケージだと 'Review Description' で説明していることを確認してください。そして、スポンサーを探します。Fedora パッケージコレクションでは、全ての新たな貢献者はスポンサーを得なければなりません。潜在的なスポンサーはレビューするためのパッケージを見つけるために Bugzilla 上の FE-NEEDSPONSOR バグで探します。レビューリクエストバグを編集するために、あなたのパッケージをこのリストに追加することができます。そして 'Bug xyz blocks' フィールド(xyz はレビューリクエストのバグ番号になります)に FE-NEEDSPONSOR を追加してください。

レビュープロセスの詳細は パッケージレビュープロセスページを参照してください。

アップストリームへ知らせる

プロジェクトとしての Fedora は アップストリームに近い状態を維持することを好みます。あなたがパッケージングしていることをそのソフトウェアの開発者へ知らせてください。自己紹介のメールを送ったり、レビューリクエストで指摘したりすることで自分がパッケージングを行っていると知らせることができます。これは今後の会話の場を提示します。彼らのソフトウェアが現在は Fedora の一部であるという事実を通常は公示するか、既存リリースの重要なバグ、今後のロードマップ等があればあなたに知らせたくなるかもしれません。

フィードバックを監視する

あなたの最初のパッケージの Bugzilla レポートを監視してください。メールで変更通知を受け取るべきです。レビューアが blocker だと指摘したらとにかく修正してください。

Fedora アカウントを取得する

Fedora アカウントシステムでアカウントを作成してください(これは Bugzilla アカウントでは ありません )。

  1. https://admin.fedoraproject.org/accounts/ アカウントシステムのホームへ訪問する
  2. 'New account' を選択してブランク項目に記入してください。
  3. アカウントを作成した後で CLA に署名しているか(画面の "My Account" リンクをクリックすると CLA: CLA Done となっているか)確認してください。
    注意: Red Hat 社員は CLA の代わりに cla_redhat を適用すべきです。アカウントシステム上で新たなグループを適用して、グループフィールドに cla_redhat を追加して適用してください。それから TomCallaway にあなたを承認するように依頼してください。

クライアントツール(Koji)をインストールする

Fedora コレクション又は EPEL 向けにパッケージをビルドするために Koji を使用する必要があります。さらに Fedora アカウントシステムでクライアントサイド認証を生成して、fedpkg がデフォルトでその認証ファイルを見つけられるように ~/.fedora.cert というファイル名で保存する必要があります。

認証の有効期限
あなたの認証ファイルは6ヶ月後に有効期限が切れます。有効期限が切れたら、別の認証ファイルをリクエストする必要があります。新たな認証ファイルをリクエストすると、古い認証ファイルをそれ以上使用することはできません。

fedora-packager パッケージは fedora でパッケージング作業や環境構築を助けるツールを提供します。次のようにしてインストールすることができます。

yum install fedora-packager

インストール後に次のコマンドを実行してあなたのユーザアカウントに対して koji の設定を行ってください。

fedora-packager-setup

認証の更新
Fedora の認証ファイルを更新する毎に fedora-packager-setup を再実行する必要があります。

あなたが持っていないプラットホーム(例えば PPC)又は、ディストリビューション上で RPM パッケージのビルドを試すために "koji" を使用することができます。あなたのパッケージが承認されていなくて、スポンサーを取得していない状況であっても、ビルド("スクラッチ" ビルド)テストができることに注意してください。koji を使用してスクラッチビルドを行う最も簡単な方法はコマンドラインで次のように実行します。

koji build --arch-override=PLATFORM --scratch TARGET path_to_source_RPM

オプションやコマンドライン引数:

  • TARGET は (Fedora 9 向けは)dist-f9 のようにディストリビューションのキーワードです。"koji list-targets" を実行すると全ての対応ディストリビューションを確認できます。次のリリース(rawhide)向けにビルドするためには "dist-rawhide" を 使用するのではなく 、"dist-fX" (X は最新の安定バージョンの番号よりも高い番号を指定する)を使用してください。
  • PLATFORM は i386 (32-bit), x86_64, ppc 又は ppc64 のようなプラットホームのキーワードです。--arch-override=PLATFORM でそのプラットホームを除外することができます。koji は spec ファイルで設定された、そのパッケージがサポートする全てのアーキテクチャでビルドのテストを行います。
  • URL ではなく 、ソース RPM (.src.rpm ファイル) への パス を与える必要があることに注意してください。(もし spec ファイルのみなら、新たなソース RPM を作成するために rpmbuild --nodeps -bs SPECFILE を実行してください)

あなたの koji ビルドは実際に TARGET ディストリビューションのリポジトリにあるパッケージのみに依存します。あなたのパッケージがまだ Bodhi にリリースされていない新しいパッケージに依存している場合、リリースされているディストリビューションでしか koji を使用してビルドすることはできません。その新しいパッケージがこの後に説明されるように "rawhide" 向けにビルドされているなら、その新しいパッケージに依存していたとしても rawhide (次のリリースバージョン) 向けに koji を使用して ビルドすることができます 。安定版リポジトリへまだリリースされていないアップデートであるパッケージに対してビルドする必要があるなら、 https://fedorahosted.org/rel-eng/newticket で rel-eng を付けてチケットを登録して buildroot を上書きするようにリクエストすることができます。EPEL のパッケージでは、担当者がそのチケットを受け取れるようにコンポーネントに epel を使用する必要があります。

koji についてヘルプから学習することができます。

koji --help            # 全般的なヘルプ
koji --help-commands   # koji コマンドを表示する
koji COMMAND --help    # COMMAND のヘルプを表示する

Koji の詳細については Using_the_Koji_build_system を参照してください。

スポンサーを得る

When the package is APPROVED by the reviewer, you must separately obtain member sponsorship in order to check in and build your package. Sponsorship is not automatic and may require that you further participate in other ways in order to demonstrate your understanding of the packaging guidelines. Key to becoming sponsored is to convince an existing sponsor-level member that you understand and follow the project's guidelines and processes.

See how to get sponsored into the packager group for more information on the process of becoming sponsored.

Review and approval for the first package for new packagers must be done by registered sponsors. Subsequent reviews can be done by any package maintainer. Informal reviews can always be done by anyone interested.

Your sponsor can add you to the packager group. You should receive email confirmation of your sponsorship.

ソースコード管理(SCM)システムへパッケージを追加して所有者をセットする

Follow Package SCM admin requests to get a module for your new package and branches for recent releases.

This will be used to set up the proper records in the owners database, which is used for access to build the package, bugzilla population, and other features. This step creates a module in the repository your new package, with branches for each requested distribution.

そのモジュールをチェックアウトする

You could check out your module now, but before doing that, consider doing "mkdir ~/fedora-scm ; cd ~/fedora-scm" - that way, all your files are inside that. Also, run ssh-add, so that you won't have to keep typing in your key password.

Running ssh-add before doing any SCM operations is a very good idea. It will save you from having to type your key password for every operation. You only have to run ssh-add once per session, it will remember it until you log out or reboot. If "ssh-add" reports "Could not open a connection to your authentication agent.", start a new shell under it using "exec ssh-agent bash".

Now you are ready to checkout your module from the SCM:

 fedpkg clone -B <packagename>

Where <packagename> should be replaced with the name of your package.

You should now have a directory named after your package with a directory for each branch inside of it.

If this step fails, be sure your private ssh key (~/.ssh/id_rsa) mode is set to 0400. You might have to wait for up to an hour after your request for a new CVS module has been approved to get write access. Make sure your public key is the same as in the Fedora Accounts System (FAS). Key propagation may take an hour or so after uploading into FAS


パッケージをインポートする

Now that you've checked out your (empty) package module with fedkpkg, cd into the module:

cd MODULE_NAME

Run the fedpkg, to import the contents of the SRPM into the SCM:

fedpkg import PATH_TO_SRPM
(Review Changes)
fedpkg commit -p 

Obviously, replace PATH_TO_SRPM with the full path (not URL) to your approved SRPM.

This imports into only the master (rawhide) branch.

the rest of this section is not yet updated to use the new git SCM

You will probably also want to do additional imports using the -b parameter, which will import the package into other distribution branches like F-9, e.g.:

 ./common/cvs-import.sh -b F-9 PATH_TO_SRPM


The cvs-import.sh program will respond with:

Checking out module: 'NAME'

You may see errors like this several times, these can be ignored:

buffer_get_ret: trying to get more bytes 129 than in buffer 34
buffer_get_string_ret: buffer_get failed
buffer_get_bignum2_ret: invalid bignum
key_from_blob: can't read rsa key
key_read: key_from_blob AA....  failed

But among them you should see:

Unpacking source package: NAME....src.rpm...

Along with a list of the source files in the source package, followed by checking and uploading of the files.

)

Then, you'll see "If you want to make any changes before committing, please press Ctrl-C. Otherwise press Enter to proceed to commit." Press Enter.

Finally (if you haven't set up an other editor) vi will open up to let you edit the changelog. For the changelog, use the same format as the end of the .spec file. If you haven't used vi yet, after entering your changelog press 'Enter' and type

 :wq

and press 'Enter' again to finish the import.

ブランチを更新する

Branches are f# (formerly F-# and before that FC-#), master, etc. So f13 is the branch for Fedora 13.

However, your local directory may not have exactly the right versions of the files, so go into the branch directory (e.g. cd devel/ or cd f12/) and run:

 git pull

ビルドをリクエストする

For each branch that you'd like to request a build for, go into the branch directory (e.g. cd f13/) and run:

fedpkg build
Be sure that you build for rawhide before pushing updates for any other branches! Otherwise, those updates will get inherited into rawhide, which is almost certainly not what you want.
Sync to buildsys is an hourly thing. So, sometimes you might have to wait for an hour to get access of the build server to give "make build"

If everything goes well, it should queue up your branch for building, the package will cleanly build, and you're done!

If it fails to build, the build system will send you an email to report the failure and show you to the logs. Commit any needed changes to cvs, bump the SPEC release number, and request a new build.

Bodhi へ至るものとしてパッケージを投稿する

The Fedora update system called Bodhi is used for pushing updates, classifying packages etc. Do not submit "master" (aka rawhide) packages via bodhi.

You can push an update using Bodhi via the command line using:

fedpkg update

You can also use "bodhi" command directly as described in the Bodhi Guide.

You can also use the Web interface for Bodhi to request enhancement updates for each released Fedora you are bringing a new package to.

The first field asks for the name of the "Package". This field will auto-complete the package name found in the Koji build system, e.g. <package-name>-<version>-<release>.fc9. If completion doesn't work, just enter the package build name yourself.

For new packages, choose "newpackage" as the "type" of update.

Put the "Request" as "testing" if you want to put the package through testing first, see Fedora Quality Assurance . Put "stable" if you want to push the package directly to stable.

Put the bug number of the package's Review Request in the "Bugs" field blank. Bodhi will automatically close it as NEXTRELEASE when it gets pushed to the requested update status.

For new packages, add a copy of the package's description in the "Notes" section, so end users will know what the package is.

Here is the Bodhi Guide and more information on Bodhi .

After you have submitted an upgrade through bodhi, your package is placed in a queue. Periodically, an administrator will check the queue and push all of the packages into the appropriate repositories.

パッケージを "comps" ファイルで利用可能にする

パッケージが適切なら、インストール中や yum のパッケージグループ操作で追加して選択されるように "comps" ファイルで利用可能にしてください。詳細は PackageMaintainers/CompsXml を参照してください。

アップデートを監視する

Fedora には、あなたがパッケージングしているソフトウェアのアップストリームの新たなリリースを監視するために利用できるインフラがあります。詳細はアップストリームのリリースを監視するを参照してください。パッケージアップデート入門を読んでアップデートの取り扱い方を学んでください。

ヘルプを取得する

我々はこのプロセスが時には泥のように不明確であることを認識していて、常にもっとより良いプロセスにしようと挑戦しています。あなたが何らかの問題に遭遇したり、何か質問があったら devel@lists.fedoraproject.org メーリングリストか、freenode の #fedora-devel で尋ねてください。詳細はコミュニケーションページを参照してください。

Fedora メンタープロジェクトには、パッケージングのために新たな貢献者を喜んで手伝ってくれる人たちがいます。詳細はメンターページを参照してください。

さらにパッケージメンテナのための git 使用の FAQ も参照してください。

既存のメンテナのために Fedora パッケージコレクションに新たなパッケージを入れる

あなたが既に Fedora のパッケージをメンテナンスしていて他のパッケージをメンテナンスしたいなら、既存の貢献者のための新たなパッケージプロセスに従うようにしてください。